不動産賃貸業でも生成AIは必須?使う人と使わない人で差がつく時代

不動産時事

「不動産賃貸業でも生成AIを活用してるかしてないかで格差はすでに生まれているかもしれない。」今週、Yahooニュースを見ていたら、

「生成AI利用率、ついに5割超え 15~69歳調査 もはや使っていない人が少数派」

というニュースが目に止まった。

情報元は、NTTドコモ モバイル社会研究所の調査結果らしいが、「まあ、みんな使ってるよね」っていう感覚の人も多いのではないだろうか?

僕も最近では、いわゆるググるというのをしなくなり、チャッピーやジェミナイ(日本ではジェミニという)に聞くことがほとんどだ。

僕は不動産賃貸業でも、積極的に生成AIを活用するようになった。

たとえば、僕は物件ごとにプロモーション用の提案資料を作成して不動産会社にお渡ししてるのだが、その資料作成も一部AIを使っている。

・写真生成

部屋の中の写真も、何もものが置いていないと生活イメージが伝わらないが、生成AIに写真とプロンプトという指示を出せば、あっという間に生活感の感じられる写真を作ってくれる。

・説明文の生成

そして、それぞれの部屋や設備の説明なんかも自分で考えると時間もかかるし、お客様に刺さる言葉がでてこないのだが、生成AIなら、とても魅力的に感じる文章を用意してくれる。

もはや、不動産賃貸業でも生成AIを活用できるかできないかで格差が生まれる状況になっていると言っても過言ではない。

・契約書チェック、特約作成

他にも僕は、賃貸契約に関する契約書のチェックを生成AIにしてもらったり、特約などの作成まで生成AIに考えてもらっている。

このあたりの不動産賃貸業における生成AIの具体的な活用方法については、今後希望される人が増えたらやりたいと思っている。

不動産業界は、つい最近まではアナログな業界だと思われていたに違いない。

しかし、そんな不動産業界もここ数年でIT化(IT重説とか電子契約の解禁)が始まり、AIの活用(スマサテなど)も登場し、かなり大きな変化が出てきた。

不動産賃貸業は、僕が思うにサラリーマンとは違って、見方によっては弱肉強食の世界だ。

なぜなら、古くからの地主さんも、プロの不動産会社も、ベテランの大家さんも、新米大家さんも同じ土俵で戦っているともいえる。

そこで、いかに生成AIを活用して、入居者様に魅力を伝え、客付け業者への営業ツールを提供していけるかで、選ばれる物件になれるかが決まる。

選ばれなければ淘汰される。

生成AIを不動産賃貸業で活用できるかできないかで、この差は、これから確実に広がる。

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