サラリーマンの副業解禁はウソだ

サラリーマンの副業

数年前、サラリーマンの副業が話題になった。
大手企業もサラリーマンの副業を解禁したというニュースをよく耳にする。

しかし本当にそうなのだろうか。

正直、3回転職した経験のある僕からすると、「ほぼ変わってない」というのが実感だ。
おそらく、これは正しい。

たしかに、僕のまわりでも大手の会社で一部の会社が副業の解禁をしている会社はあることはある。
でも、それはほんの一部の話だ。
ほとんどの企業では、副業は暗黙に禁止されているに近い。
場合によっては、会社の規約にも書いてない。僕がいま所属している会社もそのパターンだ。

マスコミは、とにかく視聴率を取りたいがために、そういった「副業解禁」といった面白そうなネタを報道する。

この日本企業の体質は本当に許しがたい。
昔は終身雇用という理由で、副業禁止は受け入れられたのは理解できなくはない。

会社が守ってくれる、だから副業を禁止するというのは理由として理解できる。
しかし、現代の社会では終身雇用がほぼ崩壊している中で、副業を禁止する権限が会社にあるのだろうか。

答えはノーだ!

それなのに、なぜ日本の企業は副業を禁止しつづけるのだろうか。副業を禁止する明確な理由があるのだろうか。
僕は、日本の企業の社長自信がサラリーマンが多いからだと分析している。

副業は、その企業と競合する事業をされるとデメリットになる。
だが、サラリーマン社長(あえて雇われ社長と呼ぼう)は、自分の任期に何も問題が発生しないのが重要だ。
なぜなら、それまでの会社員生活が、減点主義だったからだ。
とにかく失敗は許されない。

そんな極端なリスク回避をする社長が日本企業に蔓延しているというのは間違いない。
では、われわれサラリーマンはどのようにこの理不尽な社会を渡り歩いていけばいいのだろうか。

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