今日は外資系企業の面接。日系企業との“決定的な違い”について語る。

キャリア論

51歳の僕が転職活動をしている。

なんと、ある外資系企業のリモート面接を受けたら1次は合格した。

初老の僕を認めてくれたように感じて正直嬉しい。

そして、実は今日、まさに今から2次試験があり、実際にプレゼンや面接、ロジカルテストがある。

外資系企業の面接を受けると、毎回ひとつ感じることがある。

それは「プレゼン」があるということだ。

僕も、外資系企業を数十社受けて来たわけではないのだが、今までの外資系企業の採用では
必ずプレゼンをした。

1次面接は日系企業と同じリモート面接だが、2次面接は決まってプレゼンだった。

プレゼンの内容は、自己紹介のプレゼンだけでなく、今回のようなその企業の拡大戦略のようなものもある。

しかし、日系企業ではプレゼンをすることはなかった。

よく考えてみれば、日系企業の採用はとても不思議だ。

日系企業の場合は、大体、1次面接は人事が面接、2次面接は部長・課長クラスが面接、最終面接が社長・役員クラスが面接という流れだ。

すべて面接だけで完結する。

正直、面接だけでその人を評価するのは無理ゲーではないのか。

実際に僕も採用に関しては何度も面接官をしてきた。

毎回いくつか質問をするのだが、正直それだけでは判断できないと思っている。

もし、完全に理解できたという面接官がいたら超能力者だ。

話を外資系企業の採用の話にもどすと、必ずといっていいほどプレゼンがあるのだが、これは結構理にかなっている気がする。

まず、プレゼンの内容を見れば、その人の思考回路がわかる。

そして、実際にあってプレゼンをするので、その人の経験や行間に秘めた思いなども確認できる。

圧倒的に、面接の場合よりも情報量が多い。

面接だけなら、ひょっとすると職務経歴や学歴なんて、嘘を書いてもバレずに通るかもしれない。
(もちろん、そんなことはしないが、やろうと思えば実際に可能だと思う。)

しかし、外資系企業のようにプレゼンをさせれば、一発でバレてしまうことだろう。
なぜなら、紙に書いてある情報よりも、その人の立ち振舞や話し方、プレゼンの内容のほうが情報量がはるかに多いからだ。

日系企業はなぜ面接だけで終わらせるのか。
おそらく、履歴書で学歴と職歴を見て、採用か不採用かの方針がほぼ決まり、確認のために上層部と何度も面接をするのではないのか。

そう思えてくる。

僕の持論なのだが、日本の企業は決断するのがとにかく苦手だ。
それは採用についても同じことが言える。

過去の歴史を振り返ってみても、日本の企業は、慎重な意思決定を重視する傾向があると思う。

なぜ決められないのか?

それはみんなの意見が同じにならないと決められないからだと思う。

さて、そろそろ僕もプレゼンと面接に出発する時間だ。

プレゼンについては、この3連休で何度か練習をして準備を整えた。

今日の状況や結果については、また次回以降に語りたいと思う。

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