不動産実務検定1級の受験記 第7話

不動産実務検定1級

「このやり方なら、確実に合格できる」

そう思える勉強法を、自分なりに作った。

不動産実務検定2級をすでに合格している僕は、これから1級を受験するにあたり同じようにファイルを作った。

ここでいうファイルというのは、僕の勉強用の特製ファイルだ。

不動産実務検定の講義に参加をすると、事前課題用の問題と回答が120問分手に入る。(1ページ10問×12枚)

そして、受講後に試験の対策用の365問分の問題集と回答をダウンロードできる。

それらを、プリンターでA4で印刷して、ファイルで閉じるためにパンチ穴をあけて、100均で売っているフラットファイルに綴じた。

ただ、その時のコツは、A4片面ずつ印刷すること、そして開いた時に、左側が問題、右側に回答がくるように対になるように綴じることだ。

印刷した順番に、問題集と回答をそれぞれまとめて綴じてしまうと、問題を見たときに回答を探すのが大変だからだ。

以前、不動産実務検定2級を受けたときに、最初はA4の紙に問題と回答を1ページに並べ、それを本の冊子のように折りたたんで使えるようにしたことがあった。

当然、A4を横にした状態で、左側に問題、右側に回答を印刷して2つ折りにするので、とてもコンパクトなのだが、文字がかなり小さくなってしまい、文字が全然見えなかったのだ。

僕が少しだけ老眼というのもあるかもしれないが、それにしても文字が小さいと勉強する気が起きなくなる。

事前課題の問題と回答は、必ず10問ずつになっているので、整理すれば左右対になるのでかなり使いやすい。

ただし、365問の問題と回答のほうは、一部のページが対にならない部分があったりするのが難点だ。
(つまり、問題は10問なのに、回答が11問になっていて、次のページの問題の回答までが入ってしまうこともある)

これは仕方ない。運用でカバーだ。

そのような形で、120問と365問、合計で485問の自家製問題集が完成する。

厚み的にも、ファイル1冊だけで全て綴じることができるのだ。

ただ、実際に満員電車の中で読もうとすると、A4ファイルサイズなので、開くスペースがないこともある。

そんなときは割り切って、諦めることもあった。

少しでもスペースに余裕があるときに開いて勉強するようにした。

あとは、問題を解くときに、問題の余白に日付と、正解だったか不正解だったかを◯×で書いておく。

そうすると、いつその問題を見て回答をして合っていたのか間違っていたのかがすぐに分かる。

休日などに、間違ったところについてはテキストを読み返すといいだろう。

しかも、その間違えた回答だけでなくて、周辺の知識をテキストで復習するのがポイントだ。

前にも書いたが、実際の不動産実務検定の試験では、これらの事前課題や試験対策用の問題から、そのままの問題は出ない。

必ずといっていいほど応用問題のような形で、違う方向から問題を出してくる。

だから、しっかりと周辺知識を身に着けておくことが重要なのだ。

あと、一番試験に出るのは注釈部分だ。

補足的な内容かと思いきや、小さい文字の部分のほうが試験に多く出たりする。

小さい文字だからといって侮らずに、しっかりと抑えておきたいポイントだ。

そんな感じで、僕はいまだに自家製の問題集ファイルを開いていない。

そして、未だに受験チケットの申込書をJ-RECに提出していない不良生徒だ。

なぜなら、昨日まで転職のためのプレゼン資料作りとプレゼンの練習に集中していたからだ。

ようやく今日から一旦フリーになった。

だから、まずは受験チケットの申込書をJ-RECに出す。

ここからが不動産実務検定1級のスタートだ!

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