「不動産実務検定1級の申込みをしなければ勉強時間が無くなって落ちるぞ!」
日曜日の朝の8時過ぎ、ソファに座り、お気に入りのマグカップに並々と牛乳を注いで飲みながら、僕は思い出した。
「でも、不動産実務検定の受験の申込みって、分かりにくいんだよな」
僕はすでに不動産実務検定の2級を取得している。
だから、この受験の申込みが難しかったことだけは記憶に残っていて、それが蘇るのだ。
まずは、受験のスケジュール。
これが注意ポイントの1つ目だ。
不動産実務検定の講義を受けたあと、受験チケットの申込書をJ-RECの事務局へ送るのだが、事務局から受験チケットが送られてくると、そこから2ヶ月以内に受験しないと、チケットが失効してしまう。
受験は、不動産実務検定の講義が終了した次の日から1年以内に受ければいいのだが、受験チケットは2ヶ月以内に受験しないといけないルールになっている。
一番やってはいけないパターンは、受験チケットを入手してから、しばらく放置することだ。
受験チケットを入手したら、約60日間のカウントダウンが始まると思ってほしい。
なので、まだ本気になれてないなら、受験チケットの申込書をJ-RECにすぐに送らないほうがいいだろう。
また、よくある勘違いが、受験チケットをもらえば、申込み完了するというものだ。
「受験チケット」という名前だが、これはただの「バウチャーチケット」だ。
なので、受験チケットを事務局からもらっても受験できない。
ネットからの申込みが必要なのだ。
待っていても、受験票のようなものは届かない。しかも、待っていると2ヶ月後に失効する。
そして、注意ポイントの2つ目が、ネットからの申込み方法が分かりにくい。
初めて受検する人は、J-RECの不動産実務検定のマイページにアクセスするためのアカウントを作成しなければならない。
まず、それが手間。
そして、アカウントができたら、不動産実務検定のマイページにアクセスする。
そこからの流れは、このような感じだ。
(2026年4月現在の方法だ)
1.申込みページへのリンク
ログインすると、メニューのところに「CBT申込」があるので、そこをクリックしよう。
CBT情報のところに申込ボタンがあるので、そこをクリックする。
2.受検する科目の選択
ここが少し分かりにくいので注意しよう。
先程の申込ボタンをクリックすると、「試験を選択してください」という枠がある。
しかし、枠の中をクリックしても入力できない。
その下に「選択する」というボタンがあるので、そちらをクリックしよう。
■選択肢
1級 検定試験(一般対象)
1級 修了試験(認定講座修了者 5問免除 要受験チケット)
2級 検定試験(一般対象)
2級 修了試験(認定講座修了者 5問免除 要受験チケット)
の4種類が出てくるので、必ず「5問免除 要受験チケット」を選ぼう。
(不動産実務検定の講義を受講しないで自力で受ける人は「一般対象」を選ぶ。ただし、独学での受験はおすすめしない。)
3.受験生番号の入力
受験生番号と会員番号を入れる欄があるので、受験生番号を入力する
(会員番号は任意)
受験生番号は、J-REC からメールでおくられてくる受検チケットのリンクをクリックして、ファイルをダウンロード。
そのファイルに記載されている。
(*そのダウンロード可能期間も2週間いないなので、うっかり放置しないように気をつけよう。)
4.受験日時と受験場所の選択
住所と受験日を入力すると、その住所の最寄りの各テストセンターのスケジュール表が表示される。
その中から希望のテストセンターの場所と受験日時を選ぼう。
5.支払い方法の選択
支払いについては受験チケットを使う。先程、J-RECのメールのリンクからダウンロードしたファイルに記載された受験チケット番号(9桁)を入力すれば申し込みできる。
【日本不動産コミュニティー】お申し込み完了のお知らせ
というメールが届く。
これが届けば大丈夫だ。
いかがだっただろうか?
かなり面倒くさそうなイメージが湧いたに違いない。
これが不動産実務検定の最初のハードルだと思ってほしい。
僕は、4月5日の日曜日に、受検を申し込んだ。
アユカワ先生の講義を受講したのが、2月の14、15日だったので、1ヶ月半も経過している。
僕は2月下旬から、本格的な転職活動をしている。
元々、計画して2月にアユカワ先生の不動産実務検定の講義を申し込んだわけではなく、あることがきっかけで、急遽申し込んだから仕方ない。
(この経緯については、第一話を読んでほしい)
そして、4月5日に申込みしたのだが、受験日もいつにしようか悩んだ。
まず、受験時間なのだが、前回の2級を受験したときは17時だった。
その理由は、受験日当日に、朝から勉強して、その最後の悪あがきをした状態で、詰め込んだ知識を忘れる前に吐き出せるからだ。
僕はそんなに記憶力に自身がない。
それを自覚してるからこその戦術だ。
そして、日程については5月3日(日)にした。
せっかくの連休なので、連休の最後の方にしたほうがいいのではと思ったが、そんなに毎日勉強が続けられるかというと、それは無理だ。
絶対に途中でだらける。
ならば、短期決戦で、土日たけで終わらせて、連休後半は遊ぶことに決めた。
何事もメリハリが大事だ。
とりあえず、スケジュールも決まり、申込みも済んだ。
ここまでくれば、あとはやるしかない。
自分を追い込めば、あとは強制的に勉強するしか道がなくなる。これが試験に合格する秘訣だ。
当日は、身分証明書だけ忘れずに持っていくようにしよう。
これを忘れたら一発アウトだ。

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