「日経平均株価が歴代3位の大暴落となりました」
昨日の夜のテレビのニュース番組での報道が伝えていた。
終値は2,892円安で終わったものの、昨日は一時4,200円超の下落を記録した。
おそらく、相当な個人投資家たちが更なう下落を警戒し、昨晩は眠れなかったことだろう。
この先、いったいいくらまで下落するのだろうか。こればかりは、誰にもわからない。
未来を見通せる水晶玉は誰ももっていやしない。
では、不動産賃貸業に与える影響はどうなのか。
僕が個人的に思っているのは、「何も変わらない」という予測だ。
一時的に、住み替え需要が減少する可能性はなくはない。
しかし、この年度末という時期は、企業の転勤など本人の意志とは関係なく引っ越しが発生しやすい時期にあたる。
もちろん、個人的に引っ越したいという需要もあるとは思うが、だからといって株価が下落したから引っ越しをしないなんていう選択をする人は限定的だろう。
一方、売買のほうはといえば、こちらもあまり影響はないだろう。
なぜなら、現在の融資環境では、中古戸建てや中古アパートが個人投資家の主流だからだ。
これらの物件は、すでに限界まで価格が安く抑えられている。
中古アパートに限っては、高止まりが続いてはいるものの、それでも限定的だ。
大幅に安くなるとか、高くなるということは考えにくい。
不動産というのは、良くも悪くも、景気などの影響を受けにくいのがいいところでもあり悪いところだ。
しかし、その中でもいいところに注目すれば、不動産賃貸業というものは安定している。
昨日のような暴落もない。
つまり、心理的に安心なのだ。
こんな投資(僕は賃貸業だと思っている)は、他になかなか無いだろう。
そもそも、所有する不動産の価格すらわからない。
昨日の値段は?今日の値段は?って聞いたって、誰にもわからない。
そんなものなのだ。
ここしばらくはマスコミが毎日のように株価が下がった、上がったと煽りまくるだろう。
しかし、僕のような不動産賃貸業をしている人からしたら無風だ。
ぜひ、あなたも安定した不動産賃貸業を目指してほしい。


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