スペースX上場でも、僕がIPOに参加しなかった理由

不動産時事

「スペースXの上場、すごすぎ!」

先週12日、話題になっていたスペースXがアメリカのナスダック市場に上場した。

その調達額は約12兆円。

そのうち、日本国内からは約3,500億円分が調達されたのだが、久しぶりのお祭り騒ぎだった。

僕はIPOには申し込まなかった。

理由は次の物件購入のために現金を確保しているからだ。

正直、このスペースXの株価が今後値上がりしていくのか、値下がりするのかは僕にはわからない。

だからこそ、僕は今回は参加せず、不動産購入のための現金確保を優先した。

不動産賃貸業と株式投資を両方とも行っている人の中には、株式への資金を増やしている人も多いかもしれない。

それは、今回のスペースXをはじめ、今後AI関連銘柄のOpenAIやAnthropicなどの超大型のIPOが候補として上がっているからだ。

僕は、今日から新しい会社で仕事をするタイミングだし、今は融資のために現金比率を高めている。

その一方で、キオクシアやGLDを少しだけ買っている。

理由は、少額でも持っているとニュースへの感度が変わるからだ。

先週は、キオクシアは金曜日に大幅に上昇したものの、それまでの間は大幅に下落していた。

たぶん、大量保有している人たちはヒヤヒヤしていたことだろう。

こういったことも、保有していないと自分事として半導体のニュースの情報が入ってこない。

そして、GLDについては下がったままの状態だ。

以前は、不動産全振りしようということも書いたのだが、ほんの少しだけ持っている分には株式にも目を向けられるので、これはこれでありだと思っている。

観測気球みたいなものだ。

しかし、基本的には僕は不動産賃貸業の物件購入のための貯蓄は継続的に進めている。

この株式と不動産の投資というバランス。本当に悩ましいところは正直ある。

このインフレが進む中で、不動産を購入するために株式を購入していないというのは機会損失に感じるところがある。

かといって、株式が暴落してしまったら、折角の努力が水の泡になったりもする。

僕が株式を少しだけ保有するのは、株式の状況も見ながら、基本は不動産を購入する方針だからだ。

そうすることで、世の中で起こっているニュース(最近では半導体やAI関連)にアンテナが立つ。

完全に軸足を株式投資に振るのではなく、ちょっとだけ足をつけている感じ。

これくらいが不動産賃貸業をしている僕にとっては心地が良い。

この度合いって、人によっても違うし、その人の不動産賃貸業のタイミングによっても違うのだと思う。

100%どちらかに寄せずに、かならず少しだけでもアンテナを立てておく。

こういうスタンスが重要だと僕は考えている。

あなたは、この株式IPO祭りに、どれだけウェートを置く予定だろうか。

そして、リスクを取りすぎてないだろうか。

僕も常に僕の心と相談しながら、この割合を調整している。

ドキドキするようならリスクを取りすぎかもしれない。

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