日経平均株価が史上最高値を更新!不動産賃貸業はやめたほうがいいのか?

不動産時事

昨日、日経平均株価が史上最高値を更新し、58,583円12銭をつけた。

日銀の審議委員9名のうち2名が入れかわる可能性があり、その2名がリフレ派だというのだ。

すでにそれを織り込んでの史上最高値をつけたようだ。

リフレ派とは「世の中のお金の量を増やして、緩やかな物価上昇を起こすことで、経済を活性化させよう」とする人たちのことだ。

ここのところの値上がりで、不動産賃貸業よりも株式投資のほうが投資効率がいいのではないかと不安になっている人も多いかもしれない。

僕は、すぐに賃貸用不動産の購入の予定がない人は、何回かに分けて株式投資をしてもいいと思っている。

ただし、これから賃貸用不動産を購入しようと思っていて、貯めている最中という人にはおすすめはしない。

実は、僕も賃貸用のアパートの購入をしようとしている。

だから、僕は極力現金でもっている。

「インフレの中でお金を持っていると目減りする」

という人もいる。確かに理論上はそのとおりだ。

しかし、不動産賃貸業をするにあたり、銀行からの融資を受けるとき、現金が最も強力な武器になる。

株式や債券は、ペーパーアセットの中では比較的現金化しやすいものではあるが、やはり価格変動があるため銀行は100%の時価では評価してくれない。

それに、種銭をリスク資産においておくと、毎日のように動く株価に一喜一憂してしまい、冷静な判断ができなくなってしまうのが目に見えている。

だいたい5年以上長期間投資する覚悟で積立運用するのであれば株式投資もいいかもしれない。

ただ、キャッシュフローを安定的に増やしたい人が、不動産賃貸業をはじめたのに、株式投資に目がくらんで、せっかく貯めてきた種銭を減らしてしまうのはやってはいけないと思う。

短期トレードのギャンブルの泥沼にハマるか、堅実な不動産経営をしていくのか。

堅実な人は、地道に不動産賃貸業を積み上げることをすすめしたい。

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