GW明けこそ大家の勝負どき。空室を埋めるために僕がまずやること

不動産時事

今年もゴールデンウィークが終わり、すこし気持ちが暗くなっていないだろうか。

しかも、毎年6月は祝日がなく、しばらくまとまったお休みが無い。

不動産賃貸業をしている僕から見ると、この時期は逆に賃貸募集の新たなスタートの時期と考えている。

なぜなら、4月の下旬から5月というのは、賃貸需要が落ちる時期なので、ここからいかに巻き返しするかの仕込みの時期だからだ。

僕が今、賃貸募集をかけているのは新潟県新潟市の戸建て物件だ。

この物件、繁忙期を逃していた。

いろいろな理由はあるのだが、一番は駐車場の問題だった。

僕は、この新潟の物件を購入してから、毎月のように何度も何度も、狙っていた駐車場の管理会社に電話をして、空きが出ていないか確認していた。

駐車場のストーカーと化していた。

いったい、これまで電話をかけ続けて何連敗しただろうか。

やっとこの3月に駐車場の空きがでて、1台分を確保することができた。

駐車場の管理会社の女性に

「やっと空きがでてよかったですね」

と同情されたほどだ。

良く言えば、3月の繁忙期に、人の入れ替わりがあったおかげで、チャンスが巡ってきたと言える。

そして、4月になり駐車場ありで募集できていたのだが、繁忙期を過ぎてしまっている状態だ。

僕としては、このGW明けからが踏ん張りどきだと思う。

これから取り組むのは、すでに案内している不動産業者への営業活動と、再度、物件のチェックをしていく。

実は、これまで遠方物件ということもあって、不動産会社へのリアルでの営業活動はしていなかった。

やはり、大家として不動産会社へ出向いて挨拶にいくことは重要だと思っている。

実際に、そこまでやっている大家がいないからこそ、そういった地道な活動が差をつける。

千葉県の大網白里市の戸建てで、賃貸募集をかけたときには、各不動産会社を回ったものだ。

そのときは、すぐに入居者がきまった。

もちろん、それがすべてではないのは当然だが、やれることはやっておきたい。

ただ、訪問するにしても曜日と時間帯が重要だ。

賃貸募集をしてくれる不動産会社は、土日祝日は忙しい。

なので、僕の場合は平日の午前中10時半とか11時くらいに挨拶に行くようにする。

そうしないと、不動産会社の営業マンが忙しくて逆効果だからだ。

それと、基本的なことではあるけど、物件の再チェックをしたいと思っている。

新潟の物件は頻繁には通えない。

ただ、たまに現地を確認してあげないと、問題が発生していてもスルーされていていつまでも入居が決まらないなんていうこともありえる。

もちろん、アルバイトを雇って対応するという手もあるかもしれないが、自分の目で判断することが重要だと僕は思っている。

このGWには、現地に行って、庭の草が生えていたら草取りをする、そして室内に虫の死骸など何か落ちてないかをチェックする。

そして、現地に行かないと分からないのが「ニオイ」だ。

長期間、密閉された室内にはニオイがこもっている。

そして、排水溝に水が溜まってないと、ニオイが排水口からあがってきてしまう。

僕は基本的にはラップで排水溝を塞いだりすることが多いのだが、やはり行ったときくらいは排水口に水を溜めておきたい。

そして、気になるのは和室の畳だ。

新潟の物件は、和室の畳を入れ替えたので、い草のとてもいい香りがしていた。

ただ、梅雨のシーズン前に空気の入れ替えをしておきたいし、カビが生えてないかもチェックしておきたい。

大家によっては、和室の畳は交換しないで、入居が決まってから表替えする人が多いと思うが、今回の新潟の物件についてはレアケースだった。

このように、これからまた賃貸需要が高まる前に、大家として準備できることを初心に戻ってしっかりとやる。

この姿勢を忘れずに続けていきたいと思う。

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