副業はお小遣い稼ぎじゃない。60歳以降の準備だ

サラリーマンの副業

60歳以降、あなたはサラリーマンを続けるだろうか。それとも辞めて何かをするだろうか。

僕は今、7年間勤めた会社を退職し、次の会社に入社するまでの3週間ほどの有給消化期間中だ。

おそらく社会人になってから一番長い休みの最中なのだが、久々に何人かの友人に会って60歳以降どうするか聞いてみた。

すると、ほとんどの友人が、雇用延長で働くという。

ただ、雇用延長で働く場合は、新入社員のような給料で働くことになる。

もちろん、役員クラスになれば、そのままの給与を維持できるだろうが、一般社員の場合はだいたい給与は安くなる。

それでもいいのかと聞くと、安定した給料が得られるならそれでもいいそうだ。

そして、友人にその話を聞いた後に、僕はどうするつもりなのかを答える。

「僕は60歳以降は、なにか自分のビジネスをしたい。」

そう伝える。

すると、

「それはすごい。そんな先のことまで考えているのか。」

「そうか、そういうのもいいよね。」

といった感じで、反応が分かれる。

これは、単純に個人の生き方の問題なので、どちらが正解でどちらが間違いということはない。

ただ、僕が話を聞いた友人たちの中では、不満はあるけど雇用延長を選ぶ人が多かった。

僕の場合は、その60歳以降も仕事の内容はほぼそのままで、給料だけが新入社員並になってしまうという制度に抗うような珍しい考えを持っている。

それは、今自分がやっている副業を60歳以降のビジネスにするという目標を持っているからだ。

しかも、実際に副業をやってみると、サラリーマンの雇用延長で得られる収入以上に稼げる可能性は十分にあると思っている。

たとえば、不動産賃貸業なら、1軒で月に6万円の収入になる。5軒あれば30万円にもなる。

それに、ブログやコンサルなどの収入も加われば、収入源を増やすことができる。

しかも、それらの収入は、仕組みを作ることができればさらに拡大していく可能性がある。

ただ、60歳になってからそれを目指せるかと言ったら、急にそんなことはできない。

40代、50代のうちから、その準備を始めていく必要がある。

副業はおこづかい稼ぎ程度というのではなく、僕の場合は60歳以降に稼ぐ準備をする位置づけにして考えている。

もちろん、サラリーマンには年金制度もある。

しかし、今後のインフレを考慮すると、間違いなく年金だけでは足りない可能性もある。

延長雇用をしたところで、サラリーマンは、いつか会社からの給与に頼れなくなる日が来る。

それよりも、今のうちから副業で積み上げていって、自分が働けるうちは自分のビジネスで食べていけるような仕組みを作るという生き方もありではないか。

この有給消化期間中に会った友人のほとんどが、雇用延長を選ぶそうだが、僕自身は、副業からスタートして60歳以降はそれを本業にするような生き方を目指している。

そんな生き方が、今後どうなっていくのか、このブログで公開していくので楽しみにしてほしい。

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