キオクシアの株価が10万円を超えて考えたこと

不動産時事

「キオクシアの株価が10万円超えたんだって」

先週金曜日、勤め先の社内でそんな声を聞いた。

ここ最近、AI関連銘柄の株価がかなり好調で、中でもキオクシアがかなり話題になっている。

正直、以前は僕は株式ではなく貯蓄の方に全振り気味だったのだが、ここにきて分散も必要だと考えている。

なぜなら、インフレも加速してきており、資産を現金だけにしておくと目減りしてしまうからだ。

アパートを購入するには頭金となる現金も必要なのは言うまでもないのだが、この経済の変化のスピードが早すぎる。

さすがに、このままではまずいということで、方針を変更したのだ。

このブログを継続的に読んでいただいている方には申し訳ない。

では、実際に僕はどうしているのかを紹介しよう。

まずは個別株式について。

個別株式は、半導体商社と不動産系、あとは今回話題になっているキオクシアを持っている。

ただ、キオクシアについては購入したのは最近で、単元株(100株)買おうとすると、1株10万円を超えている今だと、1,000万円以上も必要になるので、5株だけ保有している。

最近はミニ株というもので1株からでも購入できるのは嬉しい。

なぜ5株だけ購入したのかといえば、1銘柄30万円前後にしてバランスを取っているからだ。

今はキオクシアが調子がいいが、これがどうなるかは分からない。

今回のように暴騰すればラッキーだが、逆に下がったとしてもリスクは限定的だ。

要するにミドルリスク・ミドルリターンで、どちらかといえば「くじ引き」に近い感覚だ。

ただ、個別株はリスクが高めなので、それとは別でオルカンとTOPICSの投資信託を積立している。

これは、守りの投資といったところだ。

正直、オルカンだけでもいいのでは?と思われるかもしれないが、日本株の投資信託を入れているのは、日本のほうがインフレ余地が大きいからだ。

先日、僕は日高屋でラーメンとぎょうざを頼んだ。

お会計をしたら、なんと税込み700円だった。

海外ではありえないくらいの安さだと実感した。

こんな歪な状況がいつまでも続くはずがない。僕は個人的にはそう思っている。

ただ、日経平均連動型の投資信託は買いたくなかった。

なぜなら、あまりにも一部銘柄の株価に左右されすぎていて、自分が何をしているのかわからなくなるからだ。

ならば、加重平均になっているTOPICS連動型のほうが、日本全体を表しているからだ。

それと、僕はインフレを懸念しているので、ゴールドも購入しようと思って、海外のETF、具体的にはGLDを30万円ほど所有している。

僕は以前、純金積立のようなものをやっていたこともあったが、手数料が多いのが課題だった。

それに比べ、ETFであれば売買も簡単だし、手数料だって割安だ。

ただし、海外のETFなので、ドル円の為替の影響は受ける。

僕は、まだ円安になる可能性は高いと見込んでいる。このあたりは人によって考え方は違うし、将来のことは誰にも分からない。

為替介入の噂もでているが、為替介入は限度がある。

なぜなら、ドルを売るにしたって保有しているドルに限りがあるからだ。

いずれにせよ、不動産賃貸業としては現金とペーパーアセット、現物など、様々な投資先とのバランスを取りながら臨機応変に対応しなければならない状況にあるというのが今回の僕の主張だ。

ほんの少し前までは不動産購入へ全振りすると書いたが、VUCA(ブーカ)の時代には、柔軟な考え方も重要だと僕は思う。

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