「転職するとき、副業OKか聞いたほうがいいのだろうか」
こんな悩みを持ってないだろうか。
僕は、これまでに3回転職をしてきた。
ただ、転職の面接のときに
「副業は認められているのでしょうか」
なんて、なかなか言えないと思う。
僕の場合はというと、初めての転職のときには大胆ではあるが社長に聞いたのだ。
ただ、いきなり聞いたわけではなく、エージェント経由でさぐりを入れてもらったうえでの質問だった。
エージェント経由で先方の企業に確認してもらったところ、週末だけ副業のような形で講演や教室のようなことをしている人はいるみたいという回答だったのだ。
「これはいけるかもしれない」
という形で、社長に聞いてみたのだ。すると、その社長は
「まあそれほど本業に影響がないのなら問題ないです」
と言ってくれた。やはり、エージェント経由で事前に探りを入れておくのは大切かもしれない。
しかし、2社目、3社目の転職のときはどうだったのかというと、副業についての確認はしなかった。
なぜなら、すでに副業をしていて急にやめるわけにはいかなかったからだ。
僕の考え方としては、終身雇用が崩れつつある時代に、勤務時間外の活動まで一律に制限することには違和感を感じている。
ただし、会社ごとに就業規則や考え方も違うので、最終的には確認や自己判断も必要になるだろう。
だからといって、確定申告時に「特別徴収」(副業分も会社経由で納税する選択肢)は選んでいない。
きちんと「普通徴収」(自分で副業分の税金を支払う選択肢)を選んでいる。
これは、会社に負担をかけない最低限のマナーだと思っている。
結果として、副業をしていることが会社からは確認しにくい形になっている。
僕は、それでいいのだと思っている。
国もモデル就業規則を改定し、労働者は勤務時間外に他の会社等の業務に従事できるという方向に変更してきている。
終身雇用が崩れつつある今、就業時間外に副業をするなというのは、あまりに身勝手なルールだと僕は感じる。
しかも、入社前にこちらから言わない限り就業規則の内容が見えないのであれば、中途入社する側としても難しい部分はあると僕は思っている。
もし、「副業は禁止です」と入社後に言われたら、すでに副業をスタートしていることと、事前にお知らせがなかったという事実をお伝えすればいいのではないだろうか。
もちろん、最終的な判断は会社ごとのルールや個人の責任になる。
しかし、これまでの僕の考え方に共感する人もいるかもしれない。
「副業は自己責任で」
という話になるが、転職時の副業の考え方については僕の意見を参考にしてほしい。


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